ブログ アーカイブ

2013年1月29日火曜日

ワイヤー類 取り付け

自転車を組む作業の中で一番嫌いなワイヤー類の取り付けです。

作業自体は簡単なのですが、手がオイルでベトベトになるので嫌いです・・・。

よって写真がほとんどありません。笑



















































特に気をつけることはありませんが、なるだけ変速性能を向上させるためにシフトワイヤーはハンドルの外側を通しています。

あとリアのアウターワイヤーは少し長めにとってます。どこかで長めにとった方がいいというような記事を見たことがあるようなないような・・・。




あとWiggleでこんなのを買っていたので一緒にとりつけました。

















































フレームにワイヤーがあたってキズがつかないように、カンカン音がならないようにしてくれるそんなパーツだと思うんですが、あまり必要のないパーツですね・・・。

黄色があったので、色合わせのために買ってみました。



とりあえず取り付け終わりましたが、リアの変速時のシフト操作が若干硬いような・・・。けどやり直したくないなぁ・・・。笑



【現時点のBMC SL01の重量:4623g】


2013年1月28日月曜日

シマノ純正 カラーアウターワイヤー

アウターは久しぶりにシマノ純正のカラーアウターを使ってみます。


















































カラーはちょっとくすんだイエローです。ここは普通にブラックを選べばよかったかも・・・。

重量はロードバイク一台分で105gです。(キャップなどを含めた重量)

結局自転車一台分のアウター&インナーの重量は152gでした。

リンク系のアウターだともう少し重量は軽くなるはずですが、どうも変速やブレーキング時の引きが重くなってしまうので最近は使ってません。

ノコンなどではなく、格安で売っていた無名ブランドのリンクアウターなので質はあまり良くないようですね~


さて、自転車組むうえで一番嫌いなワイヤー類の取り付けは・・・次回。



2013年1月27日日曜日

BBB シフト&ブレーキ インナーワイヤー

最近はずっとこのインナーワイヤーを使っています!

BBBのテフロン加工がされているインナーワイヤーです。


























ブレーキ・シフト合わせてロードバイク一台分の重量は47gでした。

はじめてインナーの重量計ったな~


次はアウター編。


2013年1月26日土曜日

ST-6700 シフトレバー 取り付け

前回からの続きですが、早速シフトレバーを取り付けてみました。
























早くバーテープを巻いてあげたいです・・・。笑


いい感じに自転車っぽくなってきた! この感じで行くと2月中には完成しそうです。

残るパーツは・・・ホイール、カセット、ペダル、サドル、チェーン、インナーワイヤー、アウターワイヤー、バーテープですね。

思ったよりあるな~。ホイールとか大物が・・・。




【現時点のBMC SL01の重量:4471g】


2013年1月25日金曜日

ファーアンドニア ブラケットカバー

シフトレバーは6700系のアルテグラを使用しますが、せっかくなので黄色いフレームに合わせてブラケットカバーも黄色に変更しようと思います。

買ったのはファーアンドニアのもの。








































































質感はシマノ純正に比べて硬いです。あと純正に比べ若干重く、左右で16g増です・・・。






早速取り付けてみました。
















































ファーアンドニアのブラケットフードを装着したレバーの重量は460g。

カラーは割とフレームのイエローに近くいい感じです。


取り付けは次回に!



2013年1月24日木曜日

Tacx tao ボトルケージ

まだコンポの組み付けも終わっておらず、パーツ紹介の順番がバラバラですが・・・。ボトルケージはお気に入りのTacxのtaoにしようと思います。



















































素材別でカーボンとアルミのものがひとつずつあり、それぞれの重量はカーボンが31g、アルミが41g、ボルトが11gで合計83gです。

ボトルケージを取り付けるだけで重量がこんなに増えるとは!!






せっかくなので以前購入したMAVICのボトルも一緒に取り付けてみました。

























取り付けて分かったのですが、シートチューブ側のボトルケージの抜き差しがしにくいということ。

ボトルケージとボトルの相性とかではなく、ただ単純にトップチューブが邪魔で抜きにくい!意外とトップチューブとのクリアランスがなかったようです・・・。

ボトルケージによっては取り付け位置が調整できるものがありますがTacxのtaoは取り付け位置が一か所しかないのでスローピングがきついフレームは注意が必要です。


まあトップチューブ側は走行中に抜き差しをしないツール缶用として使用することにします。



【現時点のBMC SL01の重量:4011g】


2013年1月22日火曜日

HIRAME マルチプレッシャーアンカー


大事なパーツを忘れていました。

ヒラメのマルチプレッシャーアンカーです。
























以前コラムをカットした際に一緒に埋め込み式のアンカーも処分していたので新調しました。

アンカーナットもいろいろなブランドから出ていますが、使いやすいので最近はこのヒラメのアンカーを使うようにしています。

トップキャップはKCNCのもので、重量はボルト、トップキャップなどを含めて40gでした。




取り付けは方は、先にプレッシャーアンカー本体を取り付けて・・・。




























ヘッドのガタを気にしつつ、トップキャップを軽く締め、ステムをフォークコラムに完全に取り付ける。
最後にヘッドのガタが出ていないかの確認をしながらトップキャップを最後まで締めこむ!!


























トップキャップはロゴがキレイに正面にくるように取り付けられたらなおオッケーです。あと、きちんとステムのセンターが出ているかの確認も必要ですね。




と、毎回こんな感じで取り付けているが合っているのだろうか?

とりあえず今までこれでガタが出たことはないので問題はなさそうですけど。




【現時点のBMC SL01の重量:3928g】



2013年1月19日土曜日

ステム&ハンドル取り付け

ステムとハンドルが決まったので早速取り付けたいと思います。

取り付け方法は簡単なので写真は割愛。


細かいポジションは組みあがってから出すとして、とりあえずの位置を決めて取り付けてみました。





































































































ロゴの入ってない真っ黒いステムも割とかっこいいです!!

バーテープを巻いていないので黄色いフレームに赤色が浮いて見えますね・・・。笑

まだ使ってないのでわかりませんが、横からみた感じはメイン乗っているバイクで使っているZIPPのハンドルに形が似ていて使いやすそうな感じです。

ただやっぱりステムは短いかなと。100mmか110mmくらいあった方が良さそうです。



【現時点のBMC SL01の重量:3888g】



EASTON EC90SLX3 ハンドル

ハンドルもシートポスト、ステムと合わせてEASTONにしました。

いや~思ったよりも安く手に入りました!!

モデルはEASTON EC90SLX3で、以前から使ってみたかったハンドルです。



















































サイズは380mmで、実測の重量が194gと今まで使ってきたハンドルの中で一番軽いです!!

このハンドルはリーチが短く使いやすいというインプレをよく目にするので結構期待しています。


使ってないので語ることなにもないですね・・・。軽い、赤い、カッコイイくらいでしょうか・・・。笑



ハンドルとステムは次回の更新の際に合わせて取り付けようと思います。



2013年1月17日木曜日

EASTON EA70 ステム

久しぶりにコンポ以外のパーツを。

以前組んでいたロードからイーストンのステムを借りてきました。

EASTON EA70ステムです。


















































BMCのロゴはシールを貼ってます。笑


サイズも少し小さいですし、お金に余裕があったらEA90にすることにして、とりあえず仮で付けておこうと思います。

実測の重量は90mmで156gと結構重いです。あとイーストンのステムは表記よりも5mmほど長いようです。




サイドにEASTONのロゴが入っているのですが、使っているうちにプリントが削れてしまっていて、なんならこの際全部削ってしまおうということで・・・。







除光液で簡単に消えました。

















































ロゴがなくなると契約外のブランドを使用しているプロのステムみたいです。笑

この際だからシールもはがそうかな!?


取り付けはハンドルが決まってからにしようと思います。




2013年1月16日水曜日

BAZOOKA チェーンリングボルト

SRAM REDのクランクに付けていたKCNCの赤いチェーンリングボルトを結局BAZOOKAの黒いボルトに変えてしまいました。笑



























やっぱりこっちの方が似合っているはず!!

フレームのカラーが黄色なのでもう無茶な色遊びはやめようと思います。笑

ただクランクを取り付けた後だったのでボルトだけを変えるのはすごく面倒でした・・・。


2013年1月14日月曜日

ULTEGRA RD-6700 リアディレイラー

リアディレイラーもアルテグラ6700系です。



























せっかく新品で購入するんだったらコンポのカラーはグロッシーグレーにしとけばよかったと思いました。

実物を見た感じですが、特にキャリパーブレーキのグロッシーグレーはカッコ良かったです。







取り付けはフロントディレイラーと違ってリアの方は簡単にできました。


























重量の実測は191gほど。

ただ純正のプーリーが動きが渋いので別のものに変えることにしました。

プーリーのみの替えはもっていなかったため、シマノ105の5600系のリアディレイラーからプーリーだけを拝借しました。

RD-5600のプーリーはものすごく回転が軽く、プーリーだけでみたら6700より良さそうだったのでとりあえず一時はこれにしようと思います。

うーん・・・しかし何故に6700のプーリーってこんなに動きが渋いんでしょう!? 個体差はあると思いますが不良品かと思いました。笑

もしかしたら初期の回転は渋く、使っていくうちに馴染んでくるタイプなのかもしれません。

それでも6700のリアディレイラーは3つほど使ってますが、他のはあまり気にならなかったんですよね・・・。



【現時点のBMC SL01の重量:3538g】



2013年1月13日日曜日

ULTEGRA FD-6700 フロントディレイラー

フロントディレイラーはアルテグラ6700にしました。


























というかクランク以外はアルテグラにしようと思ってます・・・。

もちろんまだ乗ってませんが、SL01は当時のフレームの値段から考えてエントリーユーザー向けだと思いますし、別に性能的にそこまでいいフレームではないと思うのでアルテグラで充分でしょう。





フロントディレイラーの取り付けですが、塗装が厚いのかバンドを取り付けるネジが上手く締まらず少し手こずりました・・・。

試行錯誤しながらなんとか取り付けれましたが、こんなに力のいる作業だったかな!?


























重量ですがバンドタイプ(34.9φ)で100gでした。


アルテグラのSTIもあるしコンポは早いこと揃いそうだな~



【現時点のBMC SL01の重量:3347g】


2013年1月11日金曜日

MAVIC ウォーターボトル

マヴィックのウォーターボトルを見つけたので思わず買ってしまいました。笑


























SL01の黄色いフレームには赤いBMCのボトルよりもこちらの方が似合いそうです!

ボトル自体はZefal社製で、地味にMade in Franceだったりします。

容量は500mlくらいでしょうか!? そんなに入りそうにないので冬などには良さそうです。

そのままウォーターボトルとしての使用だけでなく、ひとつは中にチューブやら工具やらを入れてツール缶として使おうと思います。


2013年1月9日水曜日

SRAM RED クランク取り付け

クランクの取り付けの前にチェーンリングボルトを変更しようと思います。


KCNCのチェーンリングボルトの赤色を購入していたのでこれにしようと思います。



















































正面から見るとKCNCのロゴが全面に入りすぎていて、もはや赤色じゃない気が・・・。笑






早速取り付けてみました。



















































やはりロゴが目立ちすぎているような気が・・・。




チェーンリングボルトの交換も終わったのでフレームにクランクの取り付けをしますが、クランク自体の取り付けも簡単で8mmのアーレンキーで締めていけばOKです。

気をつけるのは締め付けトルクぐらいです。まあ勘でやってますが・・・。



というわけで、クランクの取り付け完了!


























ノーマルクランクのギアは見た目でも大きいですね。回せるのか少し不安になってきた・・・。


あー・・・あとやっぱりチェーンリングボルトは純正の方がカッコ良かったかも。笑




【現時点のBMC SL01の重量:3247g】



2013年1月8日火曜日

SRAM RED ノーマルクランク

お取り寄せしていたクランクがようやく届きました。

確か25日くらいに注文したので今回は2週間ほどで到着しました。



で、購入したクランクですがSRAM REDのノーマルクランク(2011年モデル)です。














































































何故かはわかりませんが、一緒に販売されていたSRAM FORCEのクランクより安かったです。笑

ただサイズが微妙なものしかなく、その中から使えそうなサイズをチョイスしました。

本当はブラックのクランク長170mm、歯数が52-36Tのものがほしかったのですが、数千円をケチってこのサイズにしました。笑







クランク長は167.5mm





























歯数は53-39T






























ペダル用のワッシャー?スペーサー?が付いていました。



























気になる重量ですが53-39Tのノーマルクランクで、実測631gとかなり軽量に仕上がっています。

古いREDのコンパクトクランク(50-34T)よりも8g軽くなっていました。さすがSRAMですね。

見た目は変わりませんが、チェーンリングの変速ピンや溝などに細かい変化が見られます!



とりあえず取り付けは後日にしようと思います。


2013年1月7日月曜日

ULTEGRA BR-6700 取り付け

前々回からのブレーキ編も今回で終了です。


とりあえずキャリパーブレーキの重量を計測しましたが、スイスストップのシューに交換した状態で328gでした。


ということはシューだけで10グラムほど増えていることになります。

元々のシマノのシューが何グラムか分かりませんがスイスストップと同じだとしたら1か所で2.5gほど削れていたということに!
もちろん前後でシューの削れ方は違うとは思いますが。





とりあえずフレームに取り付けます。

















































シューを交換した時から思っていたけど似合わない・・・。

105の黒いブレーキの方が良かったかな!?












おっと! 忘れるところでした!!

























最後にスイスストップのシールをトップチューブに貼って作業終了。笑




【現時点のBMC SL01の重量:2616g】


2013年1月5日土曜日

SWISS STOP Flash Pro ブレーキシュー

前回からのつづきです。

BR-6700のキャリパーブレーキに使用するブレーキシューですが以前から使用してみたかったスイスストップのイエローを使ってみようと思います。

























これはアルミ、カーボン両用のブレーキシューという認識ですが、それでよかったかな!?

まだホイールが決まっていないのですが、このシューならアルミだろうとカーボンだろうと問題なさそうです!







早速取り付けに取り掛かりますが、実はブレーキシューの交換は今回が初めて。

とりあえず古いブレーキシューの取り出しですがシマノは2mmのアーレンキーで取り外せるようです。

















































2~3年使ってるから結構減ってるかな!?








さて新しいブレーキシューを取り付けます。
RIGHT、LEFTの表記があるので間違えないと思いますが、左右の確認をしてシューを押し込んでいきます。

































端まで押しこんだら、先ほど取り外したネジを取り付け、アーレンキーで締めていきます。
スイスストップにもネジが付属していましたが、ネジ山をなめそうなのでシマノのネジをそのまま使用したいと思います。

























取り付け手順は以上。あとは4か所に取り付ければ終了です。












というわけで取り付け完了です。




























時間にして10分ほどでできる簡単な作業ですが気になった点というか注意した方がいい点がいくつか。

割とネジ山が弱くなめやすい点、古いブレーキシューで手が汚れる点。

手の汚れなんてメンテや組み立ての際は汚れてしまうため気にならないレベルですが、ネジ山の方はなめると面倒なので慎重に取り付けるよう心がけた方がいいです。



フレームへの取り付けや重量の計測は次回にまわしましょう。


つづく。