この前久しぶりにヒルクラに挑戦しに行きました。
というのも11−27Tがどんなものか試してみたかったから!!
ということで久しぶりにジャージを着て(約2ヶ月ぶり)、BMC SLC01の方に乗りました。
山に向かう途中で某自転車店のチームのメンバー20名ぐらいと遭遇し、目的地が同じ方向みたいなのでご一緒させていただきました。
大人数で走るのは二回目ですが緊張しました!
ちょっと話がそれてしまいましたが・・・。
27Tがいるかと言うとそんなことないなぁと思いました。
正直25Tがあれば充分だと思います。27Tは回転数の割にあまり進まないので激坂の最終兵器的扱いになると思います。
ただ他のことで少し問題がありまして。
本格山岳区間に入り、フロントをインナーに落し、リアはローギアを使って上っていたのですが、なぜか24Tの時だけ歯飛びするのです。
特にダンシングやトルクがかかる時に限って・・・。
11−25Tの時にはおこらなかったのに・・・。
結局その日は直らず21Tを使って上り、帰ってからもこれといった原因が分からず困っていたのですが、調べてみるとチェーンが伸びたりしたときにおこる症状のようです。
一応カセットを変えたついでにチェーンも新品にしたのですが少し長かったようで、25Tの時に使っていたチェーンを使用するとこの症状はなくなりました。
ただこれだとアウター・ローの時にリアディレイラーに結構な負荷がかかりそうで、前のように気軽にアウターでのローギアが使えなくなりました。笑
このような症状で悩んでいる方の参考になればと思い記事にしましたが、たまたま私がチェーンの交換で直っただけで原因は他にあるかもしれませんね。
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